情報処理能力やPCのスキルを試験によって判断し 、
資格として認めるのが「ITパスポート」です。
かつては「初級シスアド」がその資格に相当していましたが、
2009年から新しい制度に切り替わりました。

ITパスポートの資格があれば就職や転職に有利なだけでなく、
それぞれの職場でも上を目指すことができます。PCスキルはあらゆる
業界・業種、職種で役立つものです。基本的なIT力を身に付け、
キャリアを積んで進むべき道を見つけるのも良いでしょう。
IT力に自信を持つためにも、まずはITパスポート試験の
攻略からスタートです。
当サイトでは、ITパスポート試験のことから、上位の資格のことまで、
さまざまな情報をお伝えしようと思っています。

ITパスポート試験の中身

ITパスポート試験の制限時間は2時間45分。全100問(1問10点)で1000点満点。ただし、合格に満点は必要ありません。合格基準があり、総合得点600点以上で、各分野別に30%以上の正解があれば大丈夫です。

各分野というのは「経営全般(ストラテジ系)」、「IT管理(マネジメント系)」、「IT技術(テクノロジー系)」の3分野のこと。問題数は経営全般が約35%、IT管理が約25%、IT技術が約40%で構成されています。

ITパスポート試験の分野別出題範囲と、過去に出題された小問形式のサンプル。問い(Q)に、ア~エの四肢択一マークシート方式で解答。加えて中問形式があり全100問。ITパスポート試験はタフな試験です。

【経営全般(ストラテジ系)】

情報化と企業活動に関する分析に必要な基礎用語および概念、情報処理技術に関する基礎用語および概念などの知識を問う。業務の把握やデータ分析、課題解決に関する基礎知識、またそれらを実行するためのオフィス活用方法などを出題。
Q:コンプライアンス経営を説明したものはどれか?
Q:個人情報保護法において、“個人情報”の対象となるものはどれか?

【IT管理(マネジメント系)】

システム開発やプロジェクトマネジメントのプロセスに関する基礎用語および概念などの知識を問う。また、コンピュータやネットワーク、オフィスなどを使った業務環境整備を考えるための基本的知識なども出題。
Q:システム開発プロジェクトにおけるリスク管理として、適切なものはどれか?
Q:プロジェクトを立ち上げるときに、最初に行うことはどれか?

【IT技術(テクノロジー系)】

情報技術に関する基礎用語および概念などの知識の他、論理的思考力を問う。また、システムを安全に利用するための基礎知識なども出題。
Q:オープンソースソフトウェアに関する記述として、適切なものはどれか?
Q:IPネットワークにおけるルータに関する記述のうち、適切なものはどれか?

■ITパスポート試験合格のための通信講座はこちらから ⇒ http://it-tsusin.com/

 
(c) ITパスポート 試験.