
情報処理能力やPCのスキルを試験によって判断し
、
資格として認めるのが「ITパスポート」です。
かつては「初級シスアド」がその資格に相当していましたが、
2009年から新しい制度に切り替わりました。
ITパスポートの資格があれば就職や転職に有利なだけでなく、
それぞれの職場でも上を目指すことができます。PCスキルはあらゆる
業界・業種、職種で役立つものです。基本的なIT力を身に付け、
キャリアを積んで進むべき道を見つけるのも良いでしょう。
IT力に自信を持つためにも、まずはITパスポート試験の
攻略からスタートです。
当サイトでは、ITパスポート試験のことから、上位の資格のことまで、
さまざまな情報をお伝えしようと思っています。
ITパスポートは、経済産業大臣が認定する国家資格のひとつです。IT分野で言えば初歩の段階、「スキルレベル1」と言われる資格がITパスポートです。認定は経済産業大臣ですが、試験そのものは「独立行政法人 情報処理推進機構 情報処理技術者試験センター(IPA)」が実施します。
試験日 ⇒⇒ 毎年、春と秋の2回。春は4月第3日曜日、秋は10月第3日曜日に実施。
受験申込 ⇒ 春は1月中旬からの約1カ月間、秋は7月中旬からの約1カ月間です。受験手数料5,100円。IPAのホームページから、インターネットを経由して申し込むことができます。また、郵送での願書受付も可能です。
受験資格 ⇒ ITパスポート試験には、特別な受験資格はありません。他の情報処理技術者試験に関しても、特別な受験資格はありません。性別・国籍・学歴・年齢等々を問わず、誰でも受験可能です。
試験方法 ⇒ 四者択一のマークシート方式です。小問形式88問(1問につき1設問)、中問形式12問(1問につき3問×4設問)の計100問。制限時間は2時間45分。1問10点で満点は1000点。総合評価として満点の60%以上、分野別の得点として、満点の30%以上を満たせば合格。
問題数 ⇒⇒ 経営全般(ストラテジ系) 約35%(小問題31問、中問題4問)
IT管理(マネジメント系) 約25%(小問題22問、中問題3問)
IT技術(テクノロジー系) 約40%(小問題35問、中問題5問)
スキルレベル1のITパスポートから、スキルレベル2の基本情報技術者、スキルレベル3の応用情報技術者へとレベルアップし、さらにその上のスキルレベル4まで設定されています。
難易度としてはITパスポートのCランクから、B→A→AAへと高くなっていきますから、ITパスポート試験の場合は基礎をしっかりマスターすることが肝心です。
■ITパスポート試験の詳細はIPAのホームページ(http://www.jitec.ipa.go.jp/)をご参照ください。